ワープロ文書作成講座
いろいろな形式での「保存」と「開く」
HTML形式で保存する
操作説明 ムービー 操作練習
  Webページを作成する場合、専用のソフトウェアを使用する場合が多いですが、Wordで作成した文書をWebページとして保存することができます。
文書に設定されている書式のほとんどはWebページでも設定することができます。Webページとして保存すると文書は、HTML(Hypertext Markup Language)形式に変換されます。

1章5節で準備した教材収納フォルダより「練習22章」を開きます。
HTML形式で「WORD」フォルダ内に保存します。
     
 

1.
Officeボタンをクリックします。

     
 

2.
『名前を付けて保存』から『その他の形式』を選択します。

     
 

3.
『名前を付けて保存』ダイアログボックスが表示されますので、『ファイルの種類』で「Web ページ (*.htm; *.html)」を選択後、左側にあるプレースバーよりデスクトップをクリックします。

     
 

4.
デスクトップ上にあるファイルの一覧が表示されますので、「WORD」というフォルダを探してダブルクリックします。

     
 

5.
必要に応じて『ファイル名』を変更し、『保存』をクリックします。

     
     
 

Tips
Webブラウザによっては文書の書式がサポートされていない場合もあります。そのような書式を含んでいる文書をWeb形式で保存しようとすると、次のようなメッセージが表示されますので『続行』ボタンをクリックします。

     
     
 

6.
保存処理を実行すると、文書は「Webレイアウト表示」で表示されます。通常の表示に戻すためにはメニューバーの『表示』より『印刷レイアウト』を選択します。

     
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