ワープロ文書作成講座
文字の書式設定
文字の装飾
操作説明 ムービー 操作練習
  文字の書体をフォントといい、表示されている書体を他の書体に変更することができます。
     
 

1.
1行目の「学級通信 ひまわり」を範囲選択します。

     
 

2.
『ホーム』タブの『フォント』グループ内にある『フォント』のスピンボタンをクリックします。

     
 

3.
書体の一覧から「HG丸ゴシックM-PRO」を選択します。
表示されたフォント名をマウスでポイントするだけで、文書中の対象文字列がポイントしたフォントで表示されますので、決定前に変更結果を確認することができます。

     
 

4.
書体が「HG丸ゴシックM-PRO」に変更されます。

書体はパソコンによっては存在しないものがある場合があります。特殊な書体を使用すると、その書体がインストールされていないパソコンでは指定の書体では表示されない(標準の書体で表示される)場合があります。また、特殊な書体を準備しようとしても有償の場合があるので注意が必要です。

     
  ●フォントサイズ
フォントのサイズを変更することもできます。
 
 

5.
29行目の「2007年夏休み期間中の緊急時の連絡先」を範囲選択します。

     
 

6.
『フォント』グループの『フォントサイズ』のスピンボタンをクリックします。

     
 

7.
フォントサイズの一覧より「14」を選択します。
表示されたフォントサイズをマウスでポイントするだけで、文書中の対象文字列がポイントしたフォントサイズで表示されますので、決定前に変更結果を確認することができます。

     
 

8.
フォントサイズが「14」に変更されます。

     
  ●色
フォントの色を変更することもできます。
 
 

9.
5行目の「もうすぐ夏休み!」を範囲選択します。

     
 

10.
『フォント』グループの『フォントの色』のスピンボタンをクリックします。

     
 

11.
色の一覧から青色を選択します。
表示された入りの一覧をマウスでポイントするだけで、文書中の対象文字列がポイントした色で表示されますので、決定前に変更結果を確認することができます。

     
 

12.
フォントの色が変更されます。

この操作でフォントカラーの規定色が青色に変わり、次回からはスピン ボタンを押さずに、『フォントの色』 を直接クリックすることで青色に変更することができます。

     
  ●スタイル(太文字、斜体、下線)
文字スタイルを変更することもできます。
 
 

13.
14行目を範囲選択します。

     
 

14.
『フォント』グループの『太字』 をクリックします。
文字が太字に変更されます。

     
 

15.
次に、『斜体』 をクリックします。
文字が斜体に変更されます。

     
 

16.
続けて、『下線』 ボタンをクリックします。
文字に下線がつきます。


『太字』 、『斜体』 、『下線』 の色が変わり、それぞれのスタイル変更が適用されていることがわかるようになります。
スタイルの適用を取り消したいときはそれぞれのボタンをクリックします。

     
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