ワープロ文書作成講座


	文章を入力したにもかかわらず、保存という操作を行わないと入力された内容は消えてしまいます。後に修正が必要なものや、何度でも繰り返して利用する文書は保存しておきましょう。この5章3節で進めてきた内容を、上書き保存という操作でデスクトップのフォルダ「WORD」へ保存してみましょう。

	1. Officeボタンをクリックします。

	2. 『上書き保存』をクリックします。「練習5章」ファイルが上書き保存されました。


	Tips ファイル保存操作の種類保存の操作には次の種類があります。目的により使い分けを行ってください。 ■上書き保存既に存在しているファイルを上書き保存します。以前の内容は新しい内容で書き換えられますので、操作の際は注意が必要です。一度も保存していないファイルに対して『上書き保存』を実行すると『名前を付けて保存』と同じ動作となります。

	■名前を付けて保存初めてファイルを保存する場合や現在編集中のファイルを別の名前で保存したい場合に使用します。