ワープロ文書作成講座
スペルチェックと文章校正
スペルチェックと文章校正
操作説明
  Wordで文書作成を行うと自動的にスペルチェックと文章校正機能が働き、綴りに誤りがあると思われる箇所に赤い波線が、文法に誤りがあると思われる箇所に緑の波線が表示されます。
主な働きとしては、スペルチェック機能は、スペルが間違っている単語やWordの中にある辞書機能にない単語を探します。文章校正機能は、文法的に誤っていると思われる箇所(例えば、い抜き、ら抜き言葉など)や修正候補を探します。

スペルチェックと文章校正を使用します。
     
 

1.
Wordを起動し、新規文書を開きます。

     
 

2.
次の文字を入力します。
「読んでる」「食べれる」「Computar」

「読んでる」「食べれる」はそれぞれい抜き言葉、ら抜き言葉のため緑の波線が表示されます。
「Computar」はスペルミスがあるため赤い波線が表示されます。

     
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