ワープロ文書作成講座
文章の編集
範囲を選択する
操作説明 ムービー 操作練習
  操作を行う対象は、1文字の場合もあれば1語、または1段落の場合もあります。
ここでは、捜査対象とするための「範囲選択」の方法について説明します。

1章5節で準備した教材収納フォルダより「練習6章」を開きます。
     
  ●文字の範囲選択
範囲選択する文字 2行目「交通ルール」
 
 

1.
先頭の文字「交」の前にマウスポインタをあわせます。
このときマウスポインタの形が になっていることを確認します。

     
 

2.
右方向にドラッグすると、「交通ルール」の文字が反転表示されます。

  ●行の範囲選択
範囲選択する行 6行目
 
 

3.
先頭の文字「出」の少し左側にマウスポインタをあわせます。
このときマウスポインタの形が になっていることを確認します。

     
 

4.
クリックすると、行全体が反転表示されます。

     
  ●段落の範囲選択
範囲選択する段落 3〜4行目
 
 

5.
3行目の先頭の文字「自」の少し左側にマウスポインタをあわせます。
このときマウスポインタの形が になっていることを確認します。

     
 

6.
ダブルクリックすると、段落全体が反転表示されます。

  ●選択の解除  
 

7.
選択した箇所以外をクリックします。

     
     
 

Tips
複数の範囲選択
離れた箇所にある複数の範囲を範囲選択する場合には、1つ目の選択は上記のように行いますが、2つ目の選択からは、キーボードのCtrlキーを押しながら範囲選択をします。

     
  次へ