1. ツールバーの『新規作成』 ボタンをクリックします。
2. 新規文書が開きます。
3. 今回は文書名「文書1」を開いている状態で新規作成を行ったので、「文書2」が新たに開くことになります。タイトルバーの文書名が「文書2」になっていることを確認します。 この時点で「文書1」と「文書2」の2つの文書が開いていることになります。 以降の作業のために「文書2」は閉じておきましょう。(ファイルの閉じ方がわからない人は「3章3節 ファイルの操作」を参照してください。)
Tips テンプレート あらかじめタイトルや設定項目などが入力された雛形の文書になります。何度も同じフォームの文書を必要とする場合などに非常に便利です。 FAXを送る際の表紙を、テンプレートを使用して作成してみましょう。 (1) 作業ウィンドウから「このコンピュータ上のテンプレート」をクリックします。
(2) 『テンプレート』ダイアログボックスが表示されますので、『社外文書』タブをクリックします。
(3) 「個人FAX」をクリックします。
(4) 雛形を使って作成された文書に、必要なデータを入力してみましょう。