ワープロ文書作成講座
文書作成前の豆知識
オートフォーマット
操作説明 ムービー 操作練習
  オートフォーマット機能を使うと、見出し、箇条書きの行頭文字や段落番号、罫線、番号、記号、および分数などの書式を文字列にすばやく適用できます。
オートフォーマット機能は、文書の作成時、または文書の完成後のいずれの時点でも使用できます。
また、自動的に変更される項目を指定できたり、自動的に設定されないようにしたりすることもできます。
便利なオートフォーマットではありますが、時には不便さをもたらす場合もありますので、必要に応じて機能のオンオフ、または特定の機能だけのオンオフを設定するとよいでしょう。
     
 

1.
Wordを起動し、新規文書を開きます。

     
 

2.
「1.もくじ」と入力しEnterキーで改行します。

     
 

3.
入力が箇条書きと判断され、次行に連番の段落番号が自動的に振られます。

     
     
 

Tips
オートコレクトのオプション
オートフォーマットが適用された部分の近くに『オートコレクトのオプション』 ボタンが表示される場合があります。オートフォーマット適用後にその適用を取り消したり適用方法を変更したりすることができます。

     
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