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電子情報ボードのメリット

説明しながら手書きで書き込みができる

 黒板と同じように手書きで書き込みができるので、コンピュータの前に移動して操作を行わなくてもその場で操作ができるので、よりスムーズに授業をすすめることができます。また、コンピュータの操作が必要になってしまうと、先生の目線がコンピュータにいきがちになってしまいますが、子どもの顔を見ながら授業を進めることができます。

子どもの視線がボード上の説明ポイントに集まる

 子どもに今見てほしいものを提示したり、説明だけでは分かりにくい単元などは、デジタルコンテンツを活用することで子どもの目を惹きつけることができます。また、マウスの操作を画面上で行うことができるので、子どもの目線を先生が指し示す画面に集中させることができます。

<参考>
>> 電子情報ボードの活用1 webコンテンツを使ってみましょう
>> スマートノートブックの機能1 スクリーンシェイド
>> スマートノートブックの機能2 スポットライト

拡大提示をすることで子どもが同じものを一斉に見ることができる

 大きく提示することで、見せたい資料を子ども全員が見ることができます。教科書や資料集で説明した場合、説明箇所を見ていなかったりする場合がありますが、拡大して映すことで子どもの目線が集まりやすくなります。また、ボードを使う場面を考えて、一番効果的なところで使用することで授業にメリハリがつくのではないでしょうか。



 子どもの発表ツールとして利用することで、相手にどのようにしたら一番よく伝わるか、どの場面でデジタル素材を利用したり、説明画面に触れたり書き込みすることが効果的か考えながら使うことができます。

インタラクティブ(双方向)な授業を展開できる

 web上には、電子情報ボードで操作をすると効果がありそうなコンテンツがたくさんあります。そのコンテンツを利用して、子どもがボード上をクリックしたり入力したりというようなゲーム性を持たせることで集中できることと楽しみながら参加することができます。

<参考>
>> 電子情報ボードの活用1 webコンテンツを使ってみましょう
>> 電子情報ボードの活用2 スマートノートブックを使ってみましょう