プレゼンテーション作成講座
プレゼンテーションの作成
ファイルを保存する
操作説明 ムービー 操作練習
  作成したプレゼンテーションをファイルとして保存します。この作業を行うことで、作成したファイルがパソコン上に保存され、PowerPointを終了した後で再び呼び出して内容を確認したり修正したりすることができるようになります。
名前を付けてファイルの保存を行うには以下の操作を行います。
     
  1.
Officeボタンをクリックします。
     
  2.
この講座では、以前のPowerPointのバージョンと互換を保つための形式(.ppt)でファイルを保存します。
そのためには、『名前を付けて保存』をポイントして『PowerPoint97-2003プレゼンテーション』を選択します。
     
  3.
『名前を付けて保存』ダイアログボックスが表示されますので、プレースバーより『デスクトップ』アイコンをクリックします。
     
  4.
一覧からフォルダ『PPT』をクリックし、続いて『開く』ボタンをクリックします。
     
  5.
『ファイル名』に『上教高校学校紹介』と入力し、『保存』ボタンをクリックします。
     
 

6.
上教高校学校紹介.pptというプレゼンテーションファイルが作成されます。
Windowsのファイル名は一般的には「xxxxxx.yyy」で表され、「.」(ピリオド)を挟んで、前の部分を「ファイル名」、後ろの部分を「拡張子」と呼びます。
拡張子はアプリケーションにより決まっていて、互換モードのPowerPointの場合は「ppt」となります。
ファイル名には半角の英数字はもちろん、全角の英数字を利用することができますが、「.」(ピリオド)と「拡張子」は半角でなければなりません。
なお、WindowsXPの標準の設定では「登録されている拡張子は表示しない」となっており、PowerPointをインストールしているパソコンでは「.ppt」は表示されません。


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