プレゼンテーション作成講座
PowerPointの基礎知識
画面の説明
操作説明
  PowerPointの画面の名称と役割について説明します。  
     
  1.Microsoft PowerPointウィンドウ
     
  2.プレゼンテーションウィンドウ
プレゼンテーションの作成は、このウインドウ上で行います。
     
  3.Officeボタン
クリックすると新規作成や保存、印刷などのコマンドが表示されます。
     
  4.タイトルバー
アプリケーション名、編集中のファイル名が表示されます。
     
 

5.クイックアクセスツールバー
よく利用するコマンドを登録できるエリアです。
初期設定では、「上書き保存」、「元に戻す」、「やり直し」の3つが登録されています。

     
     
  Tips
クイックアクセスツールバーにコマンドを追加する
クイックアクセスツールバーにコマンドを追加するには、クイックアクセスツールバー右横のスピンボタンをクリックし、一覧から追加したいコマンドをクリックします。
一覧中に追加したいコマンドがない場合は「その他のコマンド(M)」をクリックし、表示された「PowerPointのオプション-ユーザー設定」ダイアログボックスにて追加したいコマンドを選択します。
     
     
  6.リボン
コマンドを実行するときに使用します。
関連する機能ごとに「タブ」に分類されています。タブ名をクリックすることで他のタブに切り替えることができます。
     
  7.ダイアログボックス起動ツール
特定のグループ内に表示されるアイコンで、ダイアログボックス起動ツールをクリックすると、関連するダイアログボックスや作業ウィンドウが開きます。
     
 

8.Microsoft PowerPointウィンドウ操作ボタン
Microsoft PowerPointウィンドウを閉じたり、ウィンドウを最大化したり、最小化したりする時に使用します。

  ウィンドウを閉じる
    Wordを終了します。
  ウィンドウの最大化
    ウィンドウが最大化され、デスクトップ全体に表示されます。
  ウィンドウのサイズを元に戻す
    ウィンドウが元のサイズに戻ります。
  ウィンドウの最小化
    ウィンドウがタスクバーに収納されます。


     
  9.ヘルプボタン
クリックするとヘルプが表示されます。
     
  10.ステータスバー
現在の作業状況などが表示されます。
     
  11.表示モード
ウィンドウの表示モードを切り換える時に使用します。
標準表示
スライド一覧表示
スライドショー
     
  12.ズーム
画面の表示倍率を変更したい時に使用します。
     
  13.プレゼンテーションファイルとスライド
PowerPointでは発表で使用する説明用の資料をまとめてひとつのファイルとして管理します。このファイルを「プレゼンテーションファイル」といい、画面一枚分にあたる資料を「スライド」と呼びます。