1. Let’s EDIT2を起動し、1章5節で準備した教材収納フォルダより、「説明15章」というプロジェクトファイルを開きます。このプロジェクトファイルのビデオの編集は完了しているものとします。
2. メニューバーより『ファイル』をクリックし、表示された一覧から『タイムラインを保存』をマウスでポイント、『タイムラインをReal Mediaファイルに変換』を選択します。
3. 『Real Mediaの設定』ダイアログボックスが表示されますので、ファイル名などを指定します。
4. 指定した場所にファイルが出力されますので、再生用のソフトウェアで再生します。
Tips
画質と画面サイズとファイルサイズ 最高の画質で、もともとの素材が持つ画面サイズでファイル出力すると、最適な画質の動画ファイルを作成することができますが、ディスク上で使用するファイルサイズが大きくなると再配布が困難になります。
・画質の設定 画質は『Real Mediaの設定』の『全般』タブの「ターゲット」で指定します。
・画面サイズの設定