動画編集ソフト活用講座
タイムラインへ並べる
オーディオクリップの追加
操作説明 ムービー
 

オーディオはビデオ編集の重要な素材のひとつです。
オーディオ素材として利用できる形式は、

 ・サンプリング周波数 48kHz、44.1kHz、32kHz、量子化ビット数16ビットのWAVファイル
 ・MP3ファイル
 ・Windows Media Audio(WMA)ファイル

です。

 

1.

1章5節で準備した教材収納フォルダより、「warp」というWAVファイルをビンウィンドウへクリップとして登録します。

 

2.

プレイバックスライダをドラッグして移動し、オーディオクリップを挿入したい場所にタイムラインカーソルをポイントします。今回はsakura静止画クリップと地球ビデオクリップの間にタイムラインカーソルを表示させます。

 

3.

Ctrlキーを押しながら、ビンウィンドウに追加したオーディオクリップをオーディオ1のタイムラインへドラッグ&ドロップします。(マウスの左ボタンを離してからCtrlキーを離します)

Ctrlキーを押さなくてもドラッグ&ドロップはできますが、Ctrlキーを押すことでオーディオクリップの正確な頭出しができます。
 

オーディオクリップが貼り付けられます。

  次へ