パソコンのディスプレイ上にビデオテープを横に貼り付けた状態を想像してみてください。その際、記録の始まりをテープの左端に、記録の終わりを右端と考えると、画面上の「テープ」に記録内容が順番に並ぶことになりますが、この「テープ」に相当するのがタイムラインです。
キャプチャしたビデオクリップをタイムラインに表示すれば、ハードディスク内に保存された映像があたかもテープを編集するように操作が可能で、どこにどんな映像があるかわかり、そのタイムライン上でさまざまな編集を行うことができます。
また、DVの記録はフレーム単位で行われていますので、タイムラインを拡大することで、最終的にはフレームごとの編集操作も可能となります。
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