Let's EDIT2を使って最終的に作成するファイルはDVD-Video形式やストリーミングですが、編集過程で使用したクリップファイルの情報や、タイムライン画面上の編集結果を「プロジェクトファイル」としてパソコン上に保存することができます。
このプロジェクトファイルを再び呼び出すことで、編集の続きや、別の編集操作を行うことができます。
編集作業を始める前にまずプロジェクトファイルを開かなければなりません。
Let's EDIT2を起動すると「無題.dvc」という名前の新規プロジェクトファイルが自動的に開きますので、新規に編集作業を行う場合はそのまま編集作業を進めることができます。
プロジェクトファイルは保存することで次回の呼び出しが可能になります。
プロジェクトファイルに「練習2章」と名前をつけて、デスクトップのフォルダ「LEDIT2」へ保存してみましょう。 |