|
|
|
|
前節までで作った分解したテキストをアニメーションにしてみましょう。ここでは、テキストをズームアップさせて出現させるアニメーションを作成します。
前節で作成したFlashドキュメントを開きます。
終了フレームを設定し、キーフレームを挿入します。 |
|
|
|
|
1.
すべてのレイヤーの36フレーム目をドラッグして選択します。 |
|
|
|
|
|
2.
メニューバーの「挿入」をクリックし、「タイムライン」をポイントし、一覧から「キーフレーム」を選択します。 |
|
|
|
|
|
3.
すべてのレイヤーにキーフレームが挿入されました。 |
|
|
|
|
|
開始フレームのテキストの大きさを変更します。 |
|
|
4.
メニューバーの「ウィンドウ」をクリックし、一覧から「変形」を選択します。 |
|
|
|
|
|
5.
すべてのフレームの1フレーム目をドラッグして選択します。 |
|
|
|
|
|
6.
変形パネルの「幅」を5%に、「縦」を5%にそれぞれ変更します。 |
|
|
|
|
|
7.
すべてのフレームの開始フレームのテキストの大きさが変更されます。 |
|
|
|
|
|
モーショントゥイーンを作成します。 |
|
|
8.
すべてのレイヤーの1フレーム目から36フレーム目をドラッグして選択します。 |
|
|
|
|
|
9.
プロパティインスペクタの「トゥイーン」のスピンボタンをクリックし、一覧より「モーション」を選択します。 |
|
|
|
|
|
10.
「イージング」を「100」に設定します。 |
|
|
|
|
|
次に、テキストの出現のタイミングをずらしていきます。 |
|
|
11.
「L」の開始キーフレームをクリックして選択し、4フレーム目までドラッグします。 |
|
|
|
|
|
12.
同様に、「A」の開始キーフレームを7フレーム目に、「S」の開始キーフレームを10フレーム目に、「H」の開始キーフレームを13フレーム目に、それぞれドラッグします。 |
|
|
|
|
|
13.
ズームアップしながら出現するテキストのアニメーションが完成しました。再生して確認してみましょう。 |
|
|
|
|
|
完成FLASH |
|
|
|