1. 追加したいレイヤーのひとつ下のレイヤー名をクリックし、「レイヤーの追加」アイコンをクリックします。
2. 追加されたレイヤー名をダブルクリックすると文字入力状態になりますので、「衝撃」と入力します。
3. 追加したレイヤーの配置したいタイムライン「13フレーム」をクリックして選択します。 メニューバーの「挿入」をクリックし、「タイムライン」をポイントして一覧から「キーフレーム」を選択します。
4. 挿入したキーフレームに、ライブラリにある「衝撃」を任意の位置にドラッグして配置します。
5. 「衝撃」レイヤーの17フレーム目を選択します。 メニューバーの「挿入」をクリックし、「タイムライン」をポイントして一覧より「キーフレーム」を選択します。
6. 18フレーム目から30フレーム目をドラッグして選択しし、マウスの右ボタンをクリックします。 表示された一覧から「フレームの削除」を選択して不要なフレームを削除します。
7. 13フレーム〜16フレームをドラッグして選択し、任意の場所をマウスの右ボタンでクリックします。 表示された一覧から「モーショントゥイーンを作成」を選択します。
8. 17フレーム目をクリックして選択、ステージ上にある「衝撃」インスタンスをクリックします。
9. プロパティインスペクタの「カラー」のスピンボタンをクリックし、一覧より「アルファ」を選択します。
10. 右側のパーセンテージのスピンボタンをクリックし、表示されたハンドルを一番下(0%)までドラッグします。
11. これで「ボール」レイヤーと「背景」レイヤーの間に「衝撃」というレイヤーが追加されました。
Tips レイヤーのロックと非表示 ひとつのレイヤーを作業していると、誤って上位のレイヤーを選択してしまったりすることがあります。作業をしない上位のレイヤーは、レイヤー名の右側の「ロック(鍵マーク)」の●をクリックしてロックしておくと良いでしょう。また、背景等の画像で目的のレイヤーが見えにくかったりする場合は、「表示・非表示(目マーク)」の●をクリックして非表示にしておくと良いでしょう。 ロックをした場合は「鍵マーク」が、非表示にした場合は「バツマーク」が表示されます。