1. ツールパネルの「線ツール」を選択します。
2. 線の色を設定します。 プロパティインスペクタの線の色をクリックします。
3. 色の一覧より、「緑(#009900)」を選択します。
4. 線の太さを設定します。 プロパティインスペクタの線の太さに『5』を入力します。
5. ステージ上の任意の場所(始点)をクリックし、そのままドラッグしてマウスを離します(終点)。
6. 直線が描画されました。
7. ツールパネルの「ペンツール」を選択します。
8. 線の色を設定します。 プロパティインスペクタの線の色をクリックします。
9. 色の一覧より、「青(#0000FF)」を選択します。
10. 線の太さを設定します。 プロパティインスペクタの線の太さに『2』を入力します。
11. ステージ上の任意の場所(始点)をクリックし、ドラッグせずに任意の場所にポインタを移動してクリックします(終点)。
12. 直線が描画され、その場所が始点となって更に線を描画することができます。このポイントを「アンカーポイント」といいます。ペンツールで描画される図形は、再び終点をクリックするまで描画が継続されます。続けて、今度は次のアンカーポイントを配置するときに、[1]クリックしたままドラッグして、[2]下の直線と同じ長さにして離してみましょう。
13. 曲線が描画されました。上のアンカーポイントの直線は「コントロールハンドル」といいます。コントロールハンドルの向きや長さを変えることで、様々な曲線を描くことができます。最後に、一番はじめの[3]始点をクリックします。
14. 曲線が描画され、半円ができました。ここで描いたように、始点と終点を同じ位置に配置すると、自動的に現在設定されている塗りが適用され、線と塗りが合わさった図形になります。