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| この節では、実際にツールを使用して、図形を描いてみましょう。前章で作った「練習1章.flv」ファイルを開き、前節のとおりにルーラを表示、20pxのグリッドを表示させてください。 四角を描いてみよう まずは「矩形ツール」  を使って、四角い図形を描いてみましょう。 |
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| 1. ツールパネルの「矩形ツール」 を選択します。 |
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| 2. 線の色を設定します。 プロパティインスペクタの線の色をクリックします。 |
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| 3. 色の一覧より、「赤（#FF0000）」を選択します。 |
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| 4. 線の太さを設定します。 プロパティインスペクタの線の太さに『3』を入力します。 |
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| 5. 塗りの色を設定します。 プロパティインスペクタの塗りの色をクリックします。 |
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| 6. 色の一覧より、「ピンク（#FFCCCC）」を選択します。 |
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| 7. ステージ上の任意の場所（始点）をクリックし、そのままドラッグしてマウスを放します（終点）。 |
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| 8. 四角形が描画されました。 |
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| Tips 正方形を描画する 正方形を描画するには、同様のやり方で始点をクリックし、Shiftキーを押しながらドラッグします。これは、これから説明する「楕円ツール」で真円を描く場合も同じです。 |
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| 多角形を描いてみよう 次に「多角形ツール」  を使って、多角形を描いてみましょう。 |
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| 9. ツールパネルの「矩形ツール」 をクリックしたまま少し待つと右のようなメニューが表示されるので、一覧より「多角形ツール」を選択します。 |
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| 10. プロパティインスペクタで線の色、太さ、塗りの色を調節します。 今回は、先に設定した、線の色を「赤（#FF0000）」、線の太さを3px、塗りの色を「ピンク（#FFCCCC）」のままで結構です。 |
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| 11. プロパティインスペクタの「オプション」ボタンをクリックします。 |
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| 13. ステージ上の任意の場所（始点）をクリックし、そのままドラッグしてマウスを離します（終点）。多角形の場合は四角形と違い、始点が図形の中央になるので注意してください。 |
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| 円を描いてみよう 次に「楕円ツール」  を使って、円を描いてみましょう。 |
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| 14. ツールパネルの「楕円ツール」 を選択します。 |
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| 15. プロパティインスペクタで線の色、太さ、塗りの色を調節します。 今回は、先に設定した、線の色を「赤（#FF0000）」、線の太さを3px、塗りの色を「ピンク（#FFCCCC）」のままで結構です。 |
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| 16. ステージ上の任意の場所（始点）をクリックし、そのままドラッグしてマウスを離します（終点）。 |
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| 17. 楕円が描画されました。 |
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