Flash8では、Webページ用のFlashをベースとした様々なコンテンツを作成できます。ここでは、Flash8を使ってできることを説明しています。         イラストを描く Flash8の様々なツールを使用することで、イラストを描くことができます。         アニメーションを作る 作成したイラストを移動させたり、形を変形したりといった目的に合わせたアニメーションを簡単に作成することができます。         ムービーを作る 作成したアニメーションに音声などを組み合わせたものを、Flash8では「ムービー」と呼びます。Flash8では、音声や音楽、または効果音等を簡単にアニメーションと組み合わせることができます。 また撮影したビデオ映像をFlashに変換し、再生用スキンと組み合わせて映像コンテンツを作成することができます。         アクションスクリプトについて アクションスクリプトというプログラム言語を使用することで、単なるアニメーションやムービーだけではなく、マウスの移動やクリックなどのアクションと組み合わせた、更に高度なコンテンツを作成することが可能です。         Flash8で作成したものをWebページで表示する Flash8で作成したアニメーションやムービーをWebページで表示するには、「Flash Player」というソフトが必要です。Flash Playerは、Flash8をインストールした時点で同時にインストールされます。再生だけであれば、Flash8をインストールしなくても、アドビシステムズ社のホームページからFlashPlayerの最新版をダウンロードすることが可能です。