一般的にホームページは、パソコン上で、ホームページを構成するHTMLファイルや画像ファイルなどを作り、それらをファイル転送プログラム(FTPソフト)を使ってWWWサーバへ転送(アップロードといいます)します。
HTMLファイルはDreamweaverなどのホームページ作成用アプリケーションソフトを使って、パソコン上に作成します。
最近ではブログなど、パソコン上でHTMLファイル作成をする必要がない形式での公開方法(WWWサーバ上にはHTMLファイルが必要です)も多くなってきていますが、ホームページを飾る各種のオリジナルロゴやアイコンは、画像ファイルとしてパソコン上で作成する必要があります。
そのロゴやアイコンなどの画像ファイルを作成するアプリケーションソフトがAdobe社のFireworksです。
2007年3月時点では、Fireworks8が最新版としてリリースされています。
Fireworksを使うと、オリジナルのロゴやアイコンを作成したり、デジタルカメラで撮影した写真にいろいろな効果を設定したりできます。
ホームページ上で取り扱う画像ファイルの主な形式は次の通りです。 |