表計算ソフト活用講座
図を挿入する
図形を挿入する
操作説明 ムービー 操作練習
  図形のひとつである『角丸四角形』を挿入、その中にテキストを入力して、説明用の図形を作成します。

1章5節で準備したフォルダよりブック「練習16章」を開きます。
     
  1.
「挿入」タブをクリックします。
     
  2.
「図」グループより「図形」をクリックします。
     
  3.
一覧より四角形「角丸四角形」を選択します。
     
  4.
マウスの形状が + に変わりますので、『角丸四角形』を配置したい場所に、配置したい大きさでドラッグします。
     
  5.
図形が挿入されました。
     
  続いて、図形のスタイルを変更します。  
  6.
「描画ツール」の「書式」タブにある「図形のスタイル」グループより「枠線のみ」をクリックします。
     
  7.
図形のスタイルが変更されました。


     
  続いて図形の中に文字を入力します。  
  8.
「図形の挿入」グループより「テキストボックス描画」をクリックした後、図形をクリックします。
     
  9.
図形内でカーソルが点滅していることを確認して文字を入力します。入力後、図形への文字入力を確定するために、任意のセルをクリックします。
     
 

10.
図形が確定されます。

     
     
  Tips
図形内の文字
図形内の文字の大きさや色、配置などを変更することができます。

変更したい図形内の文字を選択状態にし、「ホーム」タブの「フォント」グループ「配置」グループを使うことで変更が可能です。

     
     
     
  Tips
図形内の文字2
(1)
また、図形を右クリックし表示されたメニューより「図形の書式設定」を選択します。
     
  (2)
「図形の書式設定」ダイアログボックスが表示されますので、左のメニューより「テキストボックス」を選択し各プロパティを変更することが可能です。
     
     
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