表計算ソフト活用講座
表の印刷
縮小印刷
操作説明 ムービー 操作練習
  大きな表を印刷すると複数ページに分かれて印刷される場合があります。
特に列方向が複数のページにまたがってしまうと見づらい表となってしまいます。
このような場合に「拡大縮小印刷」機能を使用することで、指定したページ内に納まるように自動的に縮小印刷することができます。
     
  1.
「ページ レイアウト」タブをクリックします。
     
  2.
「ページ設定」グループのダイアログボックス起動ツールボタンをクリックします。
     
  3.
ページ設定ダイアログボックスが開きますので、「拡大縮小印刷」から「次のページに合わせて印刷」を選択します。今回は行方向に2ページに分割されてしまうシートが1ページで印刷されるようにするために、横を「1」、縦を「1」に指定して、『OK』ボタンをクリックします。
     
  4.
指定どおりの印刷ができるかどうか、「印刷プレビュー」で確認します。
     
  5.
『次ページ』ボタンがクレーアウトし、1ページに納まっていることが確認できます。
     
     
  Tips
縮小印刷と改ページプレビュー
大きな表を“横「1」×縦「1」”の表にしてしまうと、文字が小さくなり見づらくなってしまう場合があります。そのような場合には、「表示タブ」の「ブックの表示」グループより「改ページプレビュー」を使って調整するとよいでしょう。
     
   
     
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