表計算ソフト活用講座
効率的な入力方法
EnterキーとTabキーを使ったデータの連続入力
操作説明 ムービー 操作練習
  EnterキーとTabキーを組み合わせて使うことで、次のような動きを実現できます。


セル【B2】からセル【D6】をドラッグした後、Delキーを押して入力データを削除しておきましょう。
     
  1.
セル【B2】をクリックした後、Enterキーを押してアクティブセルを【B3】とします。Excelは前回、Enterキーが押された位置を記憶する機能があり、後にこの効果が現れます。






     
  2.
再びセル【B2】をクリックし、以下のように入力します。
「消しゴム」→「Tabキー」→「1」→「Tabキー」→「田中」→「Enterキー」→「えんぴつ」→「Tabキー」→「2」→「Tabキー」→「山田」→「Enterキー」

アクティブセルが矢印のように移動します。
アンケート結果の入力など、入力項目が多い場合に効果を発揮します。


     
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