表計算ソフト活用講座
効率的な入力方法
選択領域へのデータの連続入力
操作説明 ムービー 操作練習
  入力対象セルへの移動がスムースに行くと、短時間に多くのデータを入力することができます。
範囲選択を行ってから入力を行うと、アクティブセルは次のように移動します。


1章5節で準備したフォルダよりブック「練習11章」を開きます。
     
  1.
セル【B2】からセル【D6】をドラッグし、範囲選択します。
     
  2.
アクティブセルがセル【B2】になりますので、以下のように入力します。

「あ」→「Enterキー」→「い」→「Enterキー」→「う」→「Enterキー」→「え」→「Enterキー」→「お」→「Enterキー」→「1」→「Enterキー」→「2」→「Enterキー」→「3」→「Enterキー」→「4」→「Enterキー」→「5」→「Enterキー」



     
  3.
アクティブセルが選択範囲内を上から下、左から右に移動します。

     
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